施策管理・意思決定支援ツール
担当が変わっても、経緯が残る。
広告も、SEOも、すべての施策を「なぜやったのか」ごと資産化。担当者や代理店が替わっても、失敗も含めた自社の学習データが次の意思決定を支えます。単体でも、デジタル監督と一体でもご利用いただけます。
PAIN
心当たりは、ありませんか。
01
任せきりで、
中身が見えない
レポートは届く。でも「なぜこの施策なのか」は代理店の中。数字の意味を、自分の言葉で説明できない。
02
担当者の退職で、
経緯が消えた
引き継ぎは口頭とメモだけ。過去の設定がなぜそうなっているのか、もう誰も知らない。
03
同じ失敗を、
また繰り返す
何を試して、なぜやめたのか。記録がないから、検証済みの失敗にまた予算を使ってしまう。
04
乗り換えたいのに、動けない
引き継ぎコストが怖くて、成果の出ない代理店との契約がズルズル続いてしまう。
82.9%
3年以内に広告代理店を乗り換え
出典:SO Technologies調査(2023)
19.5%
暗黙知が「十分に引き継がれた」企業
出典:taiziii 業務引き継ぎ実態調査
27.1%
インハウス化の目的は「ナレッジの社内蓄積」
出典:オプト 経営者調査(2025)
なぜ、どの会社でも同じことが起きるのか。
原因は「何を残しているか」にあります。
WHY IT HAPPENS
結果は残る。経緯は、残らない。
ダッシュボードには、セッションもコンバージョンも残ります。でも「なぜその施策をやったのか」「何を諦めて、何に賭けたのか」は、担当者の頭の中と、代理店の議事録の中にしか存在しません。だから人が変わるたび、あなたの会社のマーケティングはゼロから始まるのです。
WHAT = 結果データ
ダッシュボードに残る
セッション数
コンバージョン数
CPA・ROAS
流入チャネル別の内訳
→ 誰が見ても同じ数字。人が替わっても残る
WHY = 経緯データ
担当者の頭の中と、議事録の中にだけ
なぜ、その施策をやったのか
何を諦めて、何に賭けたのか
やめた理由と、そのときの前提
次に試すはずだったこと
→ 人が替わるたび、ゼロに戻る
は、この「経緯」を構造化して貯め、会社の資産に変える仕組みです。
WHAT IS ORACT
Oractは、施策の「なぜ」を資産化する。
Oract(オラクト)は、Webマーケティング施策を「意図・背景・結果」ごと構造化して蓄積し、AIが自社の文脈をふまえて次の一手を支援する、施策管理・意思決定支援ツールです。デジタルマーケティングにかけたコストを、単なる消費から「投資」に変えます。
分析レイヤー
GA4・広告管理画面など
- 目的
- 「起きた事実」を計測する
- 設計思想
- 数値を正確に集計・可視化する
- AIの役割
- 定型レポートの自動生成
業務効率化レイヤー
Jira・タスク管理ツールなど
- 目的
- 「作業」を速く消化する
- 設計思想
- いかに脳を使わせないか
- AIの役割
- タスク分解・定型文の自動化
意思決定レイヤー
Oract
- 目的
- 「判断」を賢くし、資産にする
- 設計思想
- いかに頭を使いやすくするか
- AIの役割
- 自社の意図・文脈で提案と振り返り
VALUE
成功も失敗も、次に活かせる。
Oractは、数字だけではなく、「経緯」も記録します。誰が、何を使って、なぜやったのか、その結果どうだったのか、という情報を構造的に残します。だから、成功も失敗も次の判断を支えるデータ基盤になります。
FEATURE 01
失敗も「学習データ」になる施策データベース
施策を「概要・背景・評価」のフォームで構造化して記録。成功パターンだけでなく、失敗した施策も「次に同じ失敗をしないための自社専用データ」として蓄積されていきます。

FEATURE 02
引き継ぎコストを、ゼロに近づける
誰が・いつ・どんな意図で、どのツールや権限を使って行ったかまで記録することで、支援会社の変更も、担当者の交代も必要以上に怖がる心配はありません。成果を出すために、事業会社側に主導権と主体性を取り戻します。

FEATURE 03
マーケティングの「インハウス化」の起点になる
ナレッジが会社に貯まり続けるから、外部依存の体制から自社主導へ移行できる。新任の担当者も、過去の蓄積をふまえたAIアシストで、ベテランの判断精度に近づけます。

FEATURES
AIと並走する、施策管理画面。
施策データベースとレポートを見ながら、AIチャットに「なぜこれをやったのか」を聞ける。過去の経緯検索も、次の施策の立案も、同じ画面で完結します。

「なぜこれをやったのか、それはオラクトに聞いてみよう。」
01
施策データベース
親子階層のフォルダーUIで施策を整理。「アイデア→決定→実行中」のステータス管理で、実行漏れや伝え忘れを防止。
02
GA4自動連携レポート
プロパティを指定するだけで実績数値を自動取得。媒体別の積み上げグラフで、全体と内訳がひと目でわかる。
03
AIチャット(検索×立案)
「なぜこのタグが2つ?」の経緯検索も、新規施策の立案も。良い案は1クリックで施策ドラフトに登録。
04
デジタルリソース管理
サーバー・ドメイン・GitHub・広告管理画面まで一元管理。「いつ・誰が・どの施策で使ったか」も遡れる。
05
チーム・役割管理
誰が・どの施策に・どの役割で関わるかを紐付け。体制の変化も履歴として残る。
06
タグ・リスク管理
タグ横断で施策・レポートを絞り込み。経営判断に関わる定性的なリスクも蓄積。
DIGITAL RESOURCES
散らばった資産が、1つの台帳になる。
サーバー、ドメイン、GitHub、GA4、広告管理画面。専門性が高く、「どこに何があるか」が担当者の頭の中にしかなかったデジタルリソースを一元管理。しかも「いつ・誰が・どの施策で使ったか」まで紐づきます。
対応リソース例
リソースは施策・チームと紐づいて記録されるため、「使われていないもの」「名義が社外にあるもの」も浮かび上がります。

01
あらゆるデジタルリソースを可視化
ドメインや広告アカウントの名義・権限が自社にあるかを常に可視化。自社に主導権を持ち続けます。
02
管理者が行方不明にならない
退職・交代時の社内調査時間がゼロに。新しいパートナーへの引き継ぎも、台帳を渡すだけ。
03
ムダとリスクを、定期的に発見
どの施策にも紐づかないサーバーや契約は、解約候補でありセキュリティリスク。放置権限も洗い出せます。
04
トラブル時に、即・原因特定
「計測に異常が起きた」としても、関係するタグ・権限・直近の施策と担当者まで一気にたどれます。
HOW IT WORKS
記録が、提案に変わるまで。
使い方は3つだけ。書く、紐づく、聞く。続けるほど自社の文脈が貯まり、AIの提案が自社に合ったものになっていきます。
STEP 01
施策を登録する
「概要・背景・評価」のプレースホルダーに沿って書くだけ。表記が揃い、意図が構造化されて残る。
STEP 02
結果が自動で紐づく
GA4連携で実績数値を自動取得。売上など、GA4以外の成果データの取り込みにも対応。
STEP 03
AIに相談する
蓄積された自社の文脈をふまえて、過去の経緯検索も「次の一手」の提案も。
名前の由来
Oract = 日本の国菌・麹菌の学名「オリゼ(Oryzae)」× 行動(Act)。データを醸成させ、次の正しい行動につなげる、という意味を込めています。
導入の流れ
01
お問い合わせ・ご相談
02
ヒアリングとアカウント発行
03
既存施策の取り込み
04
運用開始(施策ごとに記録)
05
月次のサマリー
WITH DIGITAL KANTOKU
最初は、人が伴走します。
デジタル監督 × Oract のハイブリッド
パーソナルジムのように専門家が伴走しながら、施策と意図をOractに蓄積していきます。コンサル契約中は、記録も私たちが行います。半年〜1年でノウハウの主導権を貴社へ移管。自走できる体制になったら、Oract単体の月額プランに移行します。外注に頼らせ続けるのではなく、「卒業」してもらうのがゴールです。

FAQ
導入前に、よく聞かれること。
Q. すでにNotionやスプレッドシートで施策を管理しています。何が違いますか?
A. 自由記述の管理は、忙しくなると形骸化しがちです。Oractは「背景(なぜやるか)」を書かせる入力構造そのもの、GA4実績との自動紐付け、蓄積を前提にしたAI検索が違いです。書式設計も運用ルールづくりも必要ありません。
Q. 既存の代理店や支援会社に運用を任せたままでも使えますか?
A. はい。むしろ既存の支援会社さんとの共有ワークスペースとしての利用を想定しています。適切な情報を開示してくれる誠実なパートナーかどうかも、記録を通じて見えるようになります。
Q. コンサル契約がなくても、Oract単体で使えますか?
A. 使えます。デジタル監督(リード獲得コンサル)の契約は不要です。導入の流れなど、詳しくはご相談ください。
Q. GA4以外の成果データは扱えますか?
A. 現状はGA4以外の定量データ取り込みには対応していませんが、今後さまざまなデータ連携(商談数、成約数、売上等)を予定しています。
Q. 入力したデータやAIチャットの内容はどう扱われますか?
A. データは貴社の資産です。セキュリティ方針と学習利用の範囲は利用規約に明記します。解約時は全件エクスポートでき、APIキーを自社管理にすれば、AI利用を自社契約に切り離すことも可能です。
Q. 導入はどのように始めればよいですか?
A. お問い合わせフォームからご連絡ください。現状をうかがったうえで使い方をご提案し、アカウントを発行します。過去施策の取り込みもサポートします。
まずは、現状を可視化するところから。